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ヘアマニキュアタイプの白髪染めのデメリット

ヘアマニキュアは毛髪を傷めることなく、また頭皮にアレルギー反応が生じる心配もなく利用できる白髪染めの選択肢です。抜け毛などのリスクが少ないのも男性にとっては魅力。白髪染めは継続的に使い続ける必要がありますから、この点は大きなメリットです。

ただ、使用の際にはメリットだけではなくデメリットもよく踏まえておく必要があります。白髪染めの目的は当然「白髪を染めること」。ヘアマニキュアタイプではこの根本的な目的が達成できないこともあるのです。

ヘアマニキュアの最大のデメリットはヘアカラーに比べて効果が弱い点でしょう。表面を染めるだけなので毛髪の内部から染めるヘアカラーに比べるとどうしても効果の点で劣ってしまうのです。はっきりとした白髪の人はヘアマニキュアだけで黒く染めることは難しいでしょう。

それから効果の持ちが短い点。これも表面を染めるだけの弱点です。シャンプーをするたびに染料が落ちてしまい、どんどん色が失われていきます。ヘアカラーの場合、2ヵ月程度は色が持つといわれますが、ヘアマニキュアの場合は2〜3週間程度。そのたびに改めて染め直さなければなりません。

このように、ヘアマニキュアタイプは「白髪をしっかり染められるか」という基本的な部分においてやや不安を抱えています。広範囲に白髪がある人にはあまり適さない選択肢ともいえるでしょう。なお、ヘアマニキュアの中にはそうしたデメリットを軽減するために他の染料を混ぜていることもあります。それが毛髪にダメージをもたらす可能性もあるため、この点が気になる場合には事前に使用されている成分をよく確認しておくとよいでしょう。